パイプたばこレビュー | パイプたばこ個人輸入代行 | ページ 2

パイプたばこのレビュー

パイプたばこのレビューを中心に色々と集めてみました


 

マレー・サンズ&カンパニー: エリンモアErinmore : Jinsens パイプ

2013/12/17

 

エリンモアはいまは亡きMurray Sons & Co.の看板ブレンドだった。この会社はダンヒルたばこを長く製造し、今はデンマークのオーリック社が作るがひと昔前のマレー社製ダンヒルは愛煙家の垂涎の的である。アイルランドのベルファーストで1810年に創業した老舗で1981…

 

続きはこちら→引用元: マレー・サンズ&カンパニー: エリンモアErinmore : Jinsens パイプ.


エリンモア エリンモアフレイク 50g



Samuel Gawith Best Brown Flake (サミュエル・ガーウィズ ベストブラウンフレーク) | さぼ亭日乗

2013/12/16

 

ヴァージニアのみのブレンドを語る時に必ず出てくる定番ブレンド。Samuel Gawith のお約束で、開封時はかなり湿っているので、パイプに詰める前にしばらく乾かす方が良いかと。ある程度乾かしてから着火すれば火保ちは非常に良好で「ゆっくり、しっかり」燃えてくれます。

インパクトはないのですが、かなり旨いです。熟成されたヴァージニアの香ばしい甘さが非常に良い感じです。リコリスだと思いますが、ヴァージニアとはちょっと違った甘さがトッピングされていて、それが効果的に効いてい…

 

続きはこちら→引用元: Samuel Gawith Best Brown Flake (サミュエル・ガーウィズ ベストブラウンフレーク) | さぼ亭日乗.


サミュエルガーウィズ ベストブラウンフレイク 50g
 
ラットレー マーリンフレイク 50g
 
 



ソラーニ369ブルー1: さとshyのブログ

ソラーニはデンマーク製だが、マックバーレンぽい感じかな。オーリックぽく無い印象。本当に正統派のダニッシュパイプタバコであり、私としては久しぶり。デンマークの頂点ブランドの一つだと思う、オーリック側の頂点はレイナーだろうと思う。

なんか最近アメリカタバコのバルクばかり喫煙していて、つまらなく感じていて。やっぱり田舎臭いんだよね。リーフの質やグレードは高いんだけど、ブレンドがそれを扱いきれていない、昇華できていないものばかりでさ。良くも悪くもシガレットの延長という雰囲気。そりゃハイグレードリーフはいろいろごちゃ混ぜにするよりも、できるだけシンプルな方が単純に旨い物はできるのは間違いない。私もアメリカのタバコでは「ブレンドによって薄められる」という表現を良く使ってしまうけど、ほんとにシンプルなバージニアが旨いと思うし、C&Dだとバイユーモーニングのようなレッドバージニア+ぺリックみたいなシンプルな物ほど旨くて連用性が高くて買いたいと思ってしまう。…

 

続きはこちら→引用元: ソラーニ369ブルー1: さとshyのブログ.


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フレークたばこの詰め方を解説した動画を見つけました

ぼぐして詰めるのが一般的ですが、そのまま積めるのもありなようです
キューブカットの場合など、そのままザラザラとボウルに注いで火をつけると、着火した橋からキューブがほぐれて調度良い燃え方をしてくれるのでとても楽ですが、それのフレーク版といったところでしょうか?
 
フレークはほぐされた状態に比べ、密度が高いので燃焼もゆっくりになりたばこの味も濃密なものとなります
 
こんなふうに詰めて喫うのもカッコイイですね
 
 



アシュトン: ギルティプレジャー : Jinsen’s パイプ

2013/12/14

 

このネーミングにこのデザイン。そこに惚れちゃった。

「罪ふかき快楽」。フフフ。

ですね。

アシュトンは1977年から84年までダンヒル社の理事を勤め、パイプ作りにも貢献した人物。84年にダンヒル社を去り「アシュトンパイプ社」を設立、独特のキュアリング技術を…

 

続きはこちら→引用元: アシュトン : Jinsen's パイプ.


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ジーエルピース・ホッドスディライト1: さとshyのブログ

2013/12/12

ジーエルピース・ホッドスディライト。G.L.Peace Original Mixtures Haddo’s Delight。天下無双の着香アメリカンパイプタバコ。

GLピースは現在のところコーネル&ディールの上級ブランドとして成立している、比較的高価だが非常に人気のあるブランド。面倒な加工をどうも嫌がる傾向のあるC&Dに無理を言って(?)ハイレベルな加工を施させて、結果として旨くてパワーのあるアメリカン~イングリッシュタイプのブレンドを生み出し続けている。昨今またまた大量のファイアキュアドケンタッキーを使いあまつさえプラグにするなどという面倒なことをさせて、ナビゲーター、トリプルプレイ、ジャックナイフプラグ、セクスタントなどの人気銘柄を生み出したようである。GLPに着香物は少ないが、このホッドスディライトはばりばりの着香タバコだ。他にはバーバリーコーストもGLPの着香とし…

 

続きはこちら→引用元: ジーエルピース・ホッドスディライト1: さとshyのブログ.


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マクバレン: ソレントミクスチャー ( Mac Baren: The Solent Mixture ) : Jinsen’s パイプ

2013/12/10

 

またまた傑作と出会えた。

このところぼくが一番気になっているのがデンマークのマクバレン社である。イギリス物、オランダ物はだいたい見当ついてきたがデンマークたばこがいまいちわからない。しかしこれまでやった同社のバージニアNo1、バニラクリーム、バーレーロンドンブレンド、いずれも逸品だった。

マクバレン社の歴史は1887年まで遡るが、社名をマクバレンとして再出発したのが1950年、その最初の商品がこのソレントミクスチャーである。さしづめこのあたりをやったらデンマークたばこの奥行きがわかるかもしれない。

100g缶を空けると、かなり強くラタキアが香った。しかも、なんと昔のダンヒル965にあった甘い熟成臭もあって期待が高まる。

火をつけると、ウム、これは!…

 

続きはこちら→引用元: マクバレン: ソレントミクスチャー ( Mac Baren: The Solent Mixture ) : Jinsen's パイプ.

 
商品はこちら→マックバレン ソレントミクスチャー 100g
 
 



ヘンリー3世のシガリロレビュー : MacClelland – Grand Orientals Black Sea Sokhoum – livedoor Blog(ブログ)

 

 

カットは細かいですが、綺麗なリボンカットと言う訳ではないみたいです。黒い葉が大半を占めていて、おそらくストーブ・バージニアかと。それとレッドバージニアで発生する例の香りも鼻につきますが、まあマクレーとしては抑え目な方なのかと。実は開缶当初はそこまで鼻につくような香りなかったのですが、開けてから熟成が加速されたのかもし

 

続きはこちら→引用元: ヘンリー3世のシガリロレビュー : MacClelland – Grand Orientals Black Sea Sokhoum – livedoor Blog(ブログ).

 
商品はこちら→マクレーランド グランドオリエンタルズ ブラックシー ソックホーム 50g
 
 



ヘンリー3世のシガリロレビュー : 日本人の好みについて聞かれた – livedoor Blog(ブログ)

eBayで1930年代の破損したコモイを購入。Mさんに作り直してもらうから壊れていたって問題なし。

その際にセラーが私に色々質問してきたのでご紹介。

「時々、日本人が買ってくれるんだけどその際にいつもタバコの好みを聞いているんだ。君は何を主に吸っている?」

「僕はなんでもだよ」

「具体的には?」

「マクレーが最近好きなんだ。G.L.ピースは苦手」

「なるほど。イングリッシュとアメリカンはどちらが好き?」

「ダニッシュ」

「ハハハ! みんな同じ答えを返してくれるよ。2択で聞いてもみんなその答えなんだ」

「イングリッシュは毎日吸うにはきついんだよね。アメリカンは毎日は吸いたくない。マックバレンかラールセンがいい」

「アメリカではキャプテンブラックやプリンス・アルバート、ハーフ&ハーフが絶大な人気でね、イングリッシュを吸ったら美味しいと言うんだけど結局はアメリカンに戻ってくるんだ」

「その気持ち分からなくもないよ」

「でも、G.L.ピースは偉大だ。甘い物しかなかった俺らがまっとうな…

 

続きはこちら→引用元: ヘンリー3世のシガリロレビュー : 日本人の好みについて聞かれた – livedoor Blog(ブログ).

 
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ラットレー: ハローザウインド : Jinsen’s パイプ

 

ようやくこの銘品を手にした。100g缶だけだし、値段は桃山の倍、とても手が出なかった。100gというと日に一度やっても一ヶ月かかる。開封して一ヶ月たつと、保存に気をつけても味はかなり落ちる。100g缶は常喫の桃山だけにしていた。しかし海外通販だとかなり割安になるので決心がついた。

うむ。やはり逸品だ! ラットレーの名作とともにいまのブレンダー、コールハス社の苦心の作ともいえる。

缶をあけるとおなじみのストーブドバージニアの脂っこ…

 

続きはこちら→引用元: ラットレー: ハローザウインド : Jinsen's パイプ.

 
商品はこちら→ラットレー ハローザウインド 100g
 
 



サミュエル・ガーウィズ: ウェストモーランドミクスチャー ( Samuel Gawith: Westmorland Mixture ) : Jinsen’s パイプ

 

毎年、春先になると、手がでるたばこがある。甘い香りの着香たばこ、去年はジャーマインのプラムケーキ、今年はSGのグラウスムーアにした。プラムケーキの甘酸っぱさもいいしグラウスムーアのうららかさもいい。

思い出したのはコメントをいただくmifuneさんがブログにウエストモーランドを紹介されて「フルーツタルトのような甘い香り」と書かれたことである。で、さっそく注文した。
 缶を開けると、お、お、お、その通りす…

 

続きはこちら→引用元: サミュエル・ガーウィズ: ウェストモーランドミクスチャー ( Samuel Gawith: Westmorland Mixture ) : Jinsen's パイプ.

 
商品はこちら→サミュエルがーウィズ ウエストモーランドミクスチャー 50g です
 
商品はこちら→ジャーマイン プラムケイク 50g です
 
 



ダンヒル: ロイヤルヨット【R2】 ( Dunhill: Royal Yacht ) : Jinsen’s パイプ

 

このたばこのぼくの第一印象はミルクと蜂蜜味だった。甘くとろんとした味だがその裏にブライトバージニアの青臭さがしっかりただよっている。逆にいうと、野性的で青臭いバージニア味を甘みとミルク味がやんわりくるみ、野性味と都会味、相反する二つがここではふしぎな調和をみせている。こんな味のたばこはほかに類がない。じつにユニーク、唯一無比である。 ダンヒルたばこの製造がダンヒル社か…

 

続きはこちら→引用元: ダンヒル: ロイヤルヨット【R2】 ( Dunhill: Royal Yacht ) : Jinsen's パイプ.

 
商品はこちら→ダンヒル ロイヤルヨット 50g です
 
 



Pierre smokes every day 2 : コーンパイプは贅沢なパイプか。

2013/12/8

この飛び出しシャンクは吸っているうちに燃えてしまう。なので、もし長く吸っていきたいなら、余分な空間をあらかじめ埋めてしまう。

灰を蜂蜜などで練ったもので全ての隙間を埋め、チャンパー壁にも薄く塗っておく。よく乾かしてからブレイクインすれば、長持ちする。

コーンに色をつける、という楽しみ方もあるのでそのための裏技だ。

また、安っぽいマウスピースを嫌ってエボナイトと差し替える人もい…

 

都筑はこちら→引用元: Pierre smokes every day 2 : コーンパイプは贅沢なパイプか。.



ヘンリー3世のシガリロレビュー : McClelland Blue Mountain – livedoor Blog(ブログ)

2013/12/4

 
 ブレンドはVirginia,Latakia,Orientalとなっています。
 説明文に「legendary #759.」とあるように、これは最も愛され最も美味しかったと語り継がれる伝説のバルカンソブラニーNo.759のコピー銘柄です。
 

ヘンリー3世のシガリロレビュー : McClelland Blue Mountain – livedoor Blog(ブログ).

 
 2011年のシカゴパイプショーにて「Balkan Sobriane Throwdown」というコンテストが開かれました。これはメーカーに所属するブレンダー同士の勝負で、誰が一番No.759に近いブレンドを再現できるのかというものでした。
 参加したメーカーはpipesandcigars.com、McClelland、Sutliffの3社。実質的にはP&CとSutliffはSutliff Tobacco Companyが製造しているので単純にブレンダーの違いと言えるかもしれません。
 ここで不満が出たのがG.L.Peaseの不参加。この大会はメーカーの宣伝が一番大きいでしょうけれど、失敗したら大変ですし。
 評論家が採点する本選ではPipesandcigars.comが優勝し、ピープルズチョイス賞というショーに参加した人々からの評価ではMcClellandが選ばれました。
 参加した3つ共にほとんど差が無かったそうで、やろうと思えばコピーが作れるのだということの証明ともなった面白い機会となりました。
 
 その中で商品化されたのがこのMcClelland Blue Mountain、そしてHearth & Home Black Houseの二つです。H&HはP&Cのブランドです。
 

続きを読む→引用元: ヘンリー3世のシガリロレビュー : McClelland Blue Mountain – livedoor Blog(ブログ).

商品はこちら→マクレーランド ブルーマウンテン 50g です

記事中にあるSutliffはこちら→サトリフプライベートストック です
 



オーリック: ゴールデンスライスド【R2】( Orlik: Golden Sliced ) : Jinsen’s パイプ

2013/12/3

 

 
引用元: オーリック: ゴールデンスライスド【R2】( Orlik: Golden Sliced ) : Jinsen's パイプ.

しばらくマクレーランドのバージニアがつづき、ひさしぶりにこれを吸ったら、このたばこのよさを再認識した。 国内で買えるし、価格も気安い。味もいいし、吸いやすい。まずは申し分ないんじゃないか。 前にレビューしたのは海外通販で買った缶入りだが、こちらは国内で買ったポーチ入りである。開けてびっくりしたのはダンヒルのフレークのような板状の小片でなく、長〜い帯状フレークだった。 上に載せた写真の一番上と右下はポーチに収まるように三つ折りにしたもので、真ん中によじれて見えるの…

 

続きはこちら→引用元: オーリック: ゴールデンスライスド【R2】( Orlik: Golden Sliced ) : Jinsen's パイプ.

商品はこちら→オーリックです
 



Jinsen’s パイプ マクレーランド: スミルナNo1 ( McClelland: Smyrna No1 )

 

 
引用元: Jinsen’s パイプ.
マクレーランドの「グランド・オリエンタルズ」シリーズ、その2である。 このシリーズは2缶買ったが、前に紹介したイェニジェは有名なクサンチ葉の代表。一方こちらは今のトルコたばこの代表である。今、オリエント葉と呼んでいるのは以前はトルコたばこと総称され、かっての広大なトルコ帝国(オスマントルコ)領で産出されたたばこということだった。クサンチは、そのトルコ帝国領の、昔、マケドニアとよばれた地域になるが、今はギリシャの都市になっている。一方こちらスミルナは今のトルコのイズミル市の昔の呼び名で、大都市になり、ここで産出するたばこはトルコのたばこ輸出量の3/4を占めるという。ここのたばこはふつうイズミル葉と呼ばれるがマクレーランドは古い地名であるイェニジェに合わせて昔の呼び名を使ったのだろう。 さてこのたばこ。缶を開けるとイェニジェとおなじ細かく砕いた葉だが、上にちょこんと、おまけでスミルナ葉の…
 
続きはこちら→引用元: Jinsen’s パイプ マクレーランド: スミルナNo1 ( McClelland: Smyrna No1 ) Jinsen’s パイプ.
 
商品はこちら→マクレーランド スミルナNo1 ( McClelland: Smyrna No1 )
 



タバコレビュー

パイプたばこのレビューを集めてみました