D&R の5銘柄をまとめて試してみました | パイプたばこ個人輸入代行

D&R の5銘柄をまとめて試してみました


 
今回、機会がありD&R 5銘柄を試してみました
試してみたのは
 
スリーセイルズ
ローランドシルバー
ラムバック
ウィンドセイル
リンボーシェSJ

 
の5つです
 
こんな風に一つのブランドで違う銘柄を同時に開けたお陰で
色々と気づかなかった事に気付かされ
いい経験になりました
 
ざっとまとめると
今の時点で一番印象が良かったのはリンボーシェSJです
最初はそれほど良いとも思わなかったのですが
喫い続けるうちにコクのある甘みが感じられるようになり
昔喫ったスリーナンズを思い出しました
スリーナンズほどのコクの深さもくせのある臭いもありませんが
あれを少しマイルドにした感じです
聞けば、今はスリーナンズも製造メーカーが変わり
使っているペリクも、セント・ジェームズペリクになっているそうなので
案外同じ感じなのかもしれません
まだ試していませんが、同ブランドにはリンボーシェAPと言うのもあるので
そちらはもう少しペリクがキツイのかもしれません
 
詳しいレビューはこちら
 
二番目はラムバック
こちらも、喫い続けるうちに独特の酸味が癖になり
オリエントもいいなと思えるようになりました
ある程度喫い続けないとそのブレンドの良さはわからないものなので
この先も印象が変わていくかもしれません
 
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三番目はスリーセイルズ
その細かい刻みの独特の燃焼性で、ライトと書いてあるにも関わらず結構来ます
ちょっと乱暴に喫うと噛み付いてきますが
癖になる味があります
 
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四番目がローランドシルバーで
初めてバーレーの美味しさを感じさせてくれました
 
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ウィンドセイルは最下位ですが、不味いたばこではありません
個人的に素朴なアメリカンブレンドが物足りないというだけです
 
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かと言って、手を加えまくった着香系のキャベンディッシュは嫌いなのですが…
 
どれも後味が良いので素材の良さだけは保証できます
あれこれ試して結局はここに帰って来るというのもあるかもしれません
加えて、ブレンドの重要性も感じた次第です
 
次は、アメリカンではマクレーランドに並んでブレンドの技術に定評のある
日本ではあまり馴染みのないブランドのサトリフ(sutliff)を試してみようと思っています