またまた素晴らしいたばことの出会いである。
ここのところぼくは本物のイングリッシュ・ミクスチャー探しに熱中している。つまり添加物いっさい無し。バージニア、オリエント、ラタキアのみのシンプルな葉組(ラタキアは無いばあいもあるが)。その配合ぐあいと、入念な熟成だけでたばこ葉の味わいを最大限ひき出しているミクスチャーである。まさにキングチャールズがそれだった。
缶をあけると、パラフィン紙に包まれている。つまむと指に吸いつくくらいの湿り気。とくに…
続きはこちら→引用元: ジャーマイン: キングチャールズ ( King Charles ) : Jinsen's パイプ.