月別アーカイブ: 2014年1月
ヘンリー3世のシガリロレビュー : Cornell & Diehl Kajun Kake – livedoor Blog(ブログ) ¥0(税別)
在庫有り2014/1/31
ここまで渋い味わいといえばビュテラ・ダークストーブとキングフィッシャーくらいでしょう。
序盤はレッドバージニアにしては明るいバージニア独特の草の味わいと、ペリクの酸味です。ペリクはそこまで表だって主張はしてこないので配合量は少ないのでしょうね。
ただ、湿度が高すぎるので味がぼやけている気がします。でも、このスモーキ―な味わいを楽しむには必要な事なのかも……う~ん。8mmフィルターを使って喫煙しましたが、かなりじゅくじゅくで、一回で交換が必要かも。
どんどんスモーキ―な味わい一辺倒になって、途中からはなにがなんだか分からなくなります。それとケイジャンスパイスとやらの味を感じないのです……
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丸い缶のスリーナンズ | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)
在庫有り2014/1/19
四角い缶の頃とは色がぜんぜん違います
もっと黄色くて水分量の多い独特のコインだったのが、普通のフレークタイプのコイン版になっています
匂いの方も同じ系統ながら、まわりをはばかるような強烈さは影を潜め
鼻を近づければ「あ~、この臭い」と思いますがそれほど周囲を気にする必要のないものになっています
触ると、フレークの基準から見ても少し乾燥気味です
とりあえず、詰めて喫ってみます
味の方は四角い缶に僅かに及ばず
よく熟したオレンジのような濃密な味わいには届かず
少し上品なハチミツのような甘さが最後まで持続しました
この辺は、使用しているペリクのせいではないでしょうか?
驚いたのはその燃焼性でほとんど手間なしに最後まで気持ちよく燃えきりました
四角い缶の頃は、私の吸い方が未熟だったせいもありますが
上手く燃焼を持続することが難しく
そのせいか、その芳醇な甘みを味わうことが出来たのは数えるほどでした
確かに味の方は以前のような一度味わったら忘れられないものとは違いますが
その喫やすさは私のようなずぼらな人間にはとてもありがたいものです
コイン状ではあってもほとんどブロークンフレークと同じ扱いで良く
よく乾いているせいか詰め方にも気を使わなくてもいいので
手軽にいつでもこの味が味わえるなら、今のブレンドに文句はありません
ベテランの方が、昔を懐かしみ残念がる気持ちは分からないでもないのですが
今のブレンドもそう悪くないな、というのが素直な印象です
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ピーターソン: アイリッシュフレーク ( Peterson: Irish Flake ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)
在庫有り2014/1/31
ピーターソンたばこで最初にやりたかったのがこのアイリッシュフレークである。なにしろアイルランドの名たばこである。もともと同郷のマレー社の製造で、いまはドイツのコールハス社が作るが、ピーターソン社のシールも貼ってあるし会社のサイトには我が社のたばこと宣伝されているからよほど厳しいチェックを受けていると思いたい。ならば「アイリッシュ」と銘うったたばここそ本命だろう。
ところが海外のレビューを読むと、いずれもこれはニコチンがきつい、おそらくもっとも強いたばこだとあるのでので二の足を踏んだ。外人が強いというなら脆弱な日本人は目がまわるかもしれない。そこで前に書いたがまずユニバーシティフレークから始めた。そちらは際立った特徴があるたばこではないが、一度やるとつづいて手がでる。あっというまに缶があいた。どこかしらふしぎな魅力が…
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マクバレン: HHアカディアンペリク ( MacBaren: HH Acadian Perique ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)
在庫有り2014/1/24
アカディアンペリクを商品名にした最初のたばこだろうとぼくは思う。
ペリクに本物ペリクと偽ペリクがあるのを知ったのは2年前、ひさしぶりにスリーナンズを買い、あれ? ペリクがこないゾと感じたときである。そのときの感想は2010年1月23日のぼくのブログにあるし、その後わかったことも後日の「ペリクの真実」にあるのでご覧ください。
ペリクはルイジアナ州セントジェームズパリッシュ地区だけに育つ特殊なペリク葉を使うが、その生産量は年々激減し、絶滅寸前においやられた。そこで生産農家は市場に多量に出回るグリーンリバーバーレー葉を買い、同様のプロセスで偽ペリクを作り、わずかな生産量の本物ペリクを混在して出荷するようにしてきたがそれも先が見えてきた。
この窮状を知ったマーク・ライアン(手巻きたばこのD&R社の経営者)は2005年、現地に残る唯一のペリク製造工場、L.A.Poche社を買収、ほかの弱小生産農家が栽培するペリク葉をすべてここに集結させ、ペリク生産の再建にかかった。Poche社は市場に送り出すペリクを2種にわけた。1種は本物ペリクだが、実際これが…
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ダンヒル: ナイトキャップ ( Nightcap ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)
在庫有り2014/1/31
オーリック社製のいまのダンヒルは8種あるが、3種は未体験だった。DeLuxe Navy Rolls、Standard Mixture、ナイトキャップの3種でどれも日本では入手できない。なかでも海外通販会社で人気の高いナイトキャップは売り切れが多くたまたまみつけたのでうれしくなって注文した。
缶を開けるとラタキアの匂い、しかし965などと比べるとやや薄い感じ。火をつけると、ああ、やっぱり! ペリクが底にあるので全体がマイルドになっていた
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マクレーランド: 5115 オールドワールドクラシック ( McClelland: 5115 Old World Classic ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)
在庫有り2014/1/19
G.L.ピースがたばこの保存と熟成について書いた記事はご存知と思う。真空パック保存、真空でないジャー保存、ポリ袋保存などの得失を科学的に記述して参考になる。ある読者がこれを実践し、3年ほど保存したところピース氏の指摘通りの結果だったと寄稿文を寄せている。このかたは5115を4通りの保存方法で3年、保存した。ポリ袋とジャーを使い、それぞれ空気入りと真空、2種、合計4種である。ピース氏はたばこの熟成には空気の存在が必要で、真空パックはパック前の状態を維持するにはいいが熟成は起こらないとしている。4種のうち空気が入ったままジャーに保存した5115は、3年寝かせてあけたところ「うっとりする」ほどおいしいたばこに熟成していたという。一方、真空にしたものはほとんど熟成のあとはない。ポリ袋に空気を入れたまま保存したものがつぎによく、やや乾燥していたがほどよく熟成していたそうだ。ピース氏によるとポリ袋は水分の遮断にはほぼ適するが分子の小さい香りは抜けやすいとしている。海外のパイプ党はたばこをメイソンジャーにぎちぎちに詰め、上を1インチほどあけて空気をのこすだけ、乱暴に保存しているが、単純だけど正解のようだ。
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サトリフプライベートストック バルカンラグジュアリーブレンド 957 | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)
在庫有り
サトリフ版バルカンソブラニーのようです
2011年のシカゴパイプショーで、バルカンソブラニーを再現するブレンドのコンテストがありその時に出品したブレンドのようです
ちなみにその時マクレーランドから出品したのがブルーマウンテンになり、GLピースは出品しなかったそうです
始めに告白しておきますが
ラタキアが苦手です…
嫌いというわけではないのですが
どこがいいのか悪いのかがよく分かりません
子供の頃に仁丹を口に入れて、思わず吐き出したあの感じ…
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ロバート ルイス ウイングフィールド 50g ¥3,000(税別)
在庫有りRobert Lewis Wingfield Mixture 50g |
慎重にサンキュアードされたバージニアのダークリーフを使用して優れた喫味とクールな煙を実現しました ウォルターウイングフィールドによるこのブレンドはローンテニスを始めロバートルイスの古くからの顧客に長く提供され続けてきました |
ロバート ルイス トリーミクスチャー 50g ¥3,000(税別)
入荷待ちRobert Lewis Tree Mixture 50g |
品質を守るために厳選されたバージニアとラタキアを使用した巧妙なブレンド 特別な顧客であるトリー大佐のためのプライベートブレンドでした |
ロバート ルイス オンシラミクスチャー 50g ¥3,000(税別)
入荷待ちRobert Lewis Orcilla Mixture 50g |
古典的なリボンカットのオリエンタルミクスチャー 最高級のバージニアとささやくようなペリクの絶妙なブレンド 一世紀以上にわたって目の肥えたスモーカーのお気に入りとなっています |
オブシディアン パイプステムオイル 15ml ¥1,600(税別)
在庫有りObsidian Pipe Stem Oil – 15ml |
オブシディアン パイプステムオイルはワックスでもクリーナーでもありません エボナイトの酸化防止の機能を長時間に渡り維持し、オリーブオイルなどのような匂いも味もありません 合成食品やオーガニックの基準を満たしたエッセンシャルオイルです |
ヘンリー3世のシガリロレビュー : Mac Baren Cube Bronze – livedoor Blog(ブログ) ¥0(税別)
廃盤2014/1/9
火を付けるとシナモンとやらの優しい香り。非常に香りは落ち着いていて、ラタキアばかり吸っていて偶にはこういう銘柄も箸休めとしては良いですね。
バージニアの味わい、これはゴールデンバージニアと思います。私みたいな葉についての勉強が足らない人間でもこの辺りは分かるかと。やや青臭さの残っていて、しかし英国物でもなく、米国物のような強烈な香りづけでもなく……本当にデンマークというのは素材を生かすことに命を懸ける英国と、とにかく大味にして元の味を崩してもなんのそのという米国のちょうど中間で、好き嫌いが別れにくいたばこを作りますね。
いつも強ニコチンや強フレーバーのたばこを愉しむ方からすると味がしないと思われるかもしれません。非常に滑らかなキャベンディッシュと、円やかさを演出しているバーレー、そこにシナモンのフレーバーがまとめ上げており非常に優秀な銘柄と思います。
これがあまり評価されていないのは少し過小評価の様な気もし…
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