3月 | 2014 | パイプたばこ個人輸入代行

月別アーカイブ: 2014年3月

CAO アイリーンズドリーム | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)

在庫有り

2014/3/29


 

シガーメーカーの作るたばこということで期待してみた銘柄です

自慢ではありませんが

未だかつてシガーを美味しく喫えた事が一度もありません

その悔しさがトラウマになっているのか

パイプたばこを買うときにシガーと言う言葉が入っているとなぜか反応をしてしまいます

今回の銘柄はフレーバード。着香物です

 

 

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003-038-0019

ラールセン WOラールセンリミテッドエディション2014 100g ¥4,500(税別)

廃盤

003-038-0019
Larsen W. O. Larsen Limited Edition 2014 100g
 

二重発酵されたブラックキャベンディッシュとテネシーバーレー、バージニアをベースにエキゾチックなパッションフルーツの香りをトッピングしました

ダンヒル エリザベシアンミクスチャー | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)

廃盤

2014/3/14


 
喫い始めると、あまり甘くもなくイギリスたばこっぽい感じはしますが何やら味が分かりません
 
しばらくすると口の中が熱くなってきます
辛いというか、ッ唐辛子を食べた時のようにHOTになってきます
 
後から調べてみるとコショウが使われていたようです
コショウにこんな使い方があるのかと驚きましたがあるんだから仕方がない
 
正直に言って、美味しいとは思えませんでした
ピリ辛系のたばこが好みの方には良いのかもしれませんが
自分がピリ辛系にはあまり興味がないのでよくわかりません
ピリ辛系でも、舌がピリピリする系統とは全く別で
口の中全体がカッカとしてくる感じでした
 
イギリスの紳士はこんなのを喫って渋く決めているのでしょうか?
それとも女王は辛口という意味なのでしょうか?
 
子どもにはわからない世界を垣間見た気がします
 

 

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カステロ フィアマータ | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)

廃盤

2014/3/13


 

開けた瞬間に匂いの方ですが誤解を恐れずに言えば、ちょっとうんこちゃん臭い匂いですペリクの匂いだと思うのですが、他のペリク物では感じられない匂いなのでこの銘柄特有のものだど思うのですが…フレークの方もやや乾燥気味で、触るとボロボロと崩れていきます何から何まで異質な感じがします早速喫ってみました匂いとは裏腹に、喫い味は至って普通でそれほど甘くはありませんが軽いコクの有る喫味が最後まで続きますボロボロと崩れるフレークのお陰で詰めるのに苦労はなくいいかげんに詰め込んでもいい感じに燃えてくれるのが好印象凝ったパッケージングや臭いを除けば常喫向きの良いたばこだと思いますイタリアではこんな感じが標準なのでしょうか?他の銘柄も試してみたくなる一品でした

 

 

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ラットレー スリーノギンズ | 海付き、庭付き、一戸建て ¥0(税別)

廃盤

2014/3/2


 

ラットレーは他にも何種類か試したことがあるのですが、なぜかどれもラットレー特有の匂いがします

うまく言えないのですが、なにか共通のものがあるのでしょうか?

ひとつ違っているのは、ラットレーにしては割とスカスカ、フサフサとした感じです

つまんでみるとかなり湿っています

同社の他の銘柄では、割と凝縮感があってそれほど湿り気は感じたことが無いのでアレっと思ってしまいます

マクレーランドの製品に近い感じの湿り具合とスカスカ感です

早速喫ってみます

どちらかというとラットレーは苦手で

なぜだか喉に来ることが多く、咳き込むことが多いからです

でもこれは違いました

少し抑えめの甘さながら、気持ち酸味を伴って最後まで喫味は変わりません

湿りが多めなので、ボウルにジュースが溜まりがちになりますが、どうにか最後まで喫切ることができます

試しに、少し乾かしてから喫ってみたのですが

意外なことに、辛味がましてあまりおいしくありませんでした

こんな経験は初めてで、いかにブレンダーが製品に気を使っているかがよく分かりました

よく、レビューで水分量に気を使う人がいるのを見て疑問に想っていたのですが

初めてなるほどと思った次第です

硬派でフルボディーを信条にするラットレーにしてはやさしい、常喫できるたばこに感じました

 

 

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ジャーマイン: キングチャールズ ( King Charles ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)

廃盤

2014/3/13


 

またまた素晴らしいたばことの出会いである。

ここのところぼくは本物のイングリッシュ・ミクスチャー探しに熱中している。つまり添加物いっさい無し。バージニア、オリエント、ラタキアのみのシンプルな葉組(ラタキアは無いばあいもあるが)。その配合ぐあいと、入念な熟成だけでたばこ葉の味わいを最大限ひき出しているミクスチャーである。まさにキングチャールズがそれだった。

缶をあけると、パラフィン紙に包まれている。つまむと指に吸いつくくらいの湿り気。とくに…

 

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ピーターソン: ユニバーシティフレーク ( Peterson: University Flake ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)

廃盤

2014/3/14


 

こんどはアイルランドのたばこである。

パイブメーカー、ピーターソンの名はそのユニークな作りで知られる。ぼくも初心者の頃1本買い、しばらく愛用していたが、煙が上に抜けるあのシステムがうっとうしくなっていまは出番がない。

アイルランドのダブリン市の老舗で、自社ブランドのパイプたばこもあるがそちらはおなじダブリン市のマレー社に製造委託してきた。パイブのピーターソン社、たばこのマレー社、並んでダブリンの名企業として成長したのだ。マレー社はのちにダンヒルたばこを委託製造し、また銘品、エリンモアも送りだすがお決まりの資本戦争に台無しにされていまは廃業している。現在のピーターソンたばこはドイツのコールハス社が作るが缶の包装にはピーターソン社のマークがあるからさぞ厳密な検査を受けて市場にだされていると想像したい。

缶をあけると、3cm x 7cmのしっかりしたフレークが2列に並ぶ。4つ折りにしてボウルに詰め、火をつけると、わずかな甘みとあるかなしかのイギリス着香にまじって…

 

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ロバート・マッコーネル: マデュロ ( Robert McConnell: Maduro ) : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)

廃盤

2014/3/29


 

このたばこは同社のブランドのなかでもとりわけ有名でこれを常喫してきたロンドンの年配喫煙者は数多いようだ。

ところがそういうかたにかぎっていまのコールハス社製は不評で「似て非なる物」とケナす人が多い。なにしろつい20年前までは本家のC.E.マッコーネル社のマデュロが吸えたわけだからそれももっともかもしれない。ぼくは本物は吸ってないのでそれを頭にいれてコールハス社製を買ってみた。

缶を開けると真っ黒な葉っぱ。強いアルコールの匂いがきて湿り気がある。葉組はバージニア+ペリクで、ラム酒で着香しているのである。吸ってみると、う、やはりラム酒の匂いは強い。それとペリクの甘みと酸味がくわわり、ラム・ケーキを食べたときのようにお酒と甘みのまじった感触が心地よかった。バージニアの香りは薄く、特有の舌焼けもなく、とにかくクールに吸える。甘いたばこといってもいいと思う。悪くないじゃない。

 

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マクレーランド: フロッグモートン : Jinsen’s パイプ ¥0(税別)

廃盤

2014/3/2


 

海外のレビューを読むとやはり評価がわかれるようだ。概して若いスモーカーには好評で、初めてイングリッシュミクスチャーを楽しんだとか、ラタキアの旨さを知ったと絶賛されるが、年配者は物足りないと書き、ラタキア物もしくはイギリス物と着香物のハイブリッドと見られている。

手近なところでダンヒルのマイミクスチャー965と比べると、ダンヒルはあくまで主体がバージニア、その本来の甘みとこくをだすためにラタキアとオリエントが加えられ、バージニアの奥深い微妙な味を引き出している。マクレーランドのこれはバージニア、ラタキア、ケーシングの甘み成分、それぞれがひとしくからみあって味を作り、バージニア本来の深い味は感じられない。引き出す、というのでなく並べるのだ。

G.L.ピース、マクレーランド、いまのアメリカ代表タバコを吸ってみたが、共通点があり、軽く、まるで紙巻きの感覚で吸えるパイプタバコという印象である。これに比べればイギリスタバコなど泥臭く、よれよれ爺さんのダンスを見るようだ。軽快でスマート、味は細く繊細で、ぼくはまだ一種だけだがほかにコンピュータで描いた精密画のように微妙な味を調合した商品がつづくことだろう。そこに若いパイプファンがつくのだろう。

いや、それでいいのだと思う。サミュエル・ガーウィズやラットレー、ダンヒルの仕事はいまでもちゃんと味わえるのだし、それを真似るのは無意味だ。アメリカ人は現代性と若者の嗜好を一方で考え、イギリスの伝統の味を他方で考え、現代にふさわしい「売れる」答えをだしたのだ。

ぼくはもう年寄りだが、若い人にまじり、しばらくアメリカ人の答えを旅してみよう。

 

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